SIMカード利用のタブレット選びで最低限押さえておくポイント

タブレット選びではメモリ、ストレージ容量などのポイントがいくつかありますが、ここでの目標はSIMカードを使ってタブレットをネットに繋げるための必要最低限のポイントを押さえることです。タブレットとSIMカードを購入しようとしたけれど、いざ使用してみると電波が繋がらなかったなんてことにならないように確認しておきます。

SIMカードスロット

SIMカードを使うにはSIMカードを差し込むカードスロットがついていないと使えません。SIMカードと混同しやすいものにSDカードがありますが、SIMカードとは全く別ものです。SDカードはデータを保存するためのカードですので、通信に使うカードではありません。必要なのはSIMカードスロットです。

タブレットの対応バンド

タブレットは挿入したSIMカードの電波をすべて掴めるとは限りません。SIMカードはいくつかの周波数帯(バンド)の電波を利用していますので、タブレットが対応しているバンドしか掴みません。もし、タブレットとSIMカードのバンドがひとつも一致しなければ、そのタブレットは電波が繋がることはありません。

格安SIM業者からセットでタブレットを購入する場合

格安SIMの業者の中にはSIMカードとタブレットをセットで売っているところもあるので、セットで購入すればその業者の格安SIMであれば問題なく使えます。

※テザリング、通話機能(通話機能のある機種のみ)といった一部の機能については、セット購入でも対応の有無を確認する必要があります。

家電量販店などでタブレットを購入する場合

家電量販店でSIMフリータブレットを購入する場合、商品情報にどこのキャリアに対応しているかは掲載されていないこともあります。その場合には、LTEの対応バンドを確認します。B1などの表記があると思いますので、B1ならバンド1という意味になります。

使用したいSIMカードのキャリアのバンドと一致するバンドがあるかを確認します。

MVNOの動作確認端末から選ぶのが安心

バンドが対応していも、技適の有無などのその格安SIMを使えるかどうかの確認は必要であるため、MVNOの公式サイトで動作確認端末に掲載されているのかを確認するのが、一番安心できる方法です。

キャリアでタブレットを購入する場合

キャリアで購入するキャリアモデルのタブレットは、キャリア回線契約とあわせての購入となります。キャリモデルのタブレットも格安SIMを使えますが、その場合、端末自体は対応しているバンドであっても、契約したキャリア回線とは異なるものはSIMロック解除の手続きを行わなければ使えません。

※機種によっては同じキャリアでもSIMロック解除手続きが必要なものもあります。

海外輸入品のタブレットに注意

日本市場向けに販売されている商品であれば、問題になることは少ないと思いますが、海外市場向けの商品については、技適があるかどうかの確認が必要です。電波を使用する端末は、その国の認証を取れていないものは使用を禁止されています。勝手に使ってはいけません。

よくわからない人は、素直に日本市場向けの商品を買うのが安心です。

タブレットのSIMカードの対応サイズ

タブレットの機種選びに際して重要度は低いですが、一応SIMカードのサイズについても触れておきます。

  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

既にSIMカードの申し込みを済ませている場合、カードのサイズがSIMカードとタブレットの対応サイズが同じサイズであるのが望ましいです。

カードサイズがあわない場合の対応

  • 手数料を払ってカードサイズを変更する
  • 変換アダプターを利用する

SIMカードの変換アダプターを使えば、小さいサイズから大きいサイズにあわせられます(ただし、不具合が出ても自己責任となります)。カードの再発行手数料に比べるとこちらの方が安いです。いずれにしても、SIMカードはサイズ変更できるので、タブレットをSIMカードの都合にあわせて選ぶ必要はありません。

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