タブレットでのクラウドストレージ利用

最終更新日:2017年2月16日

オンライン上にデータを保存できるクラウドストレージ。特にタブレットは2台目の端末として利用することが多いですから、データを1台目に簡単に移したいときなど、クラウドストレージを利用すると便利です。

無料で始められるGoogle Drive

Androidのタブレットであれば、Googleアカウントの取得を行いますので、GoogleのサービスであるGoogle Driveをクラウドストレージとして利用するのが簡単です。

15GBが無料

※2017/2/15時点での確認

タブレットの内蔵メモリは、16GB、32GB程度のものもあります。もっと大きな容量のものもあるにはありますが、いずれにしてもノートパソコンなどと比較すれば、そう多いものではありません。そう考えると、15GBも無料で使えるのはありがたい話です。

クラウドストレージへの保存は通信量が発生する

忘れていけないのは、タブレット端末にデータを保存するのと異なり、クラウドストレージに保存するときには、通信量が発生することです。モバイル回線を利用してデータを送受信するわけですから当然といえば当然です。

ファイル容量以上の通信量

スクリーンショットを撮影して(現在、タブレットで表示されている画面を画像として保存して)、その画像をGoogle Driveに上げてみます。その結果、245KBの画像の保存に対して、通信量は301KB。続けて複数枚の画像を上げると、全画像で837KBの容量となり、通信量は0.96MB(約960KB)という結果です。

クラウドストレージからのダウンロードにも通信量が発生する

さらに、クラウドストレージに保存したファイルを、再びタブレットに保存するにはダウロードが必要になりますが、その際にも通信量は発生しますので注意してください。

通信量は保存よりも少し多めにかかる

ダウンロードする際には、Google Driveに一度アクセスして、ダウンロードするファイルの確認を行いますので、ファイルのダウンロードに要する通信量だけでなく、Google Driveの閲覧にかかる通信量も発生します。ただ、たいした量ではありません。

大きなファイルは通信量に注意

今回、試してみたのはスクリーンショットの画像という比較的小容量であったため、通信量は少なくて済んでいますが、もっと大きい容量のファイルを保存するときには、その分の通信量が発生します。

ひとつずつは小さくても積もれば大容量

たとえば、タブレットのカメラで撮影した写真は、1MB未満など1枚のみであればたいした通信量にはならないかもしれません。ですが、1枚1枚は少なくとも、多量に使えば当然その分の通信量は積み重なっていきます。少ない容量しか保存できないタブレットでは、クラウドストレージの利用は便利であるものの、手放しに利用できるわけではありません。

ファイルの保存と引き出しでは通信速度が違う

タブレット→クラウドストレージへの保存はアップロード、クラウドストレージ→タブレットへの引き出しはダウンロードになりますが、モバイル回線の通信速度は、アップロード(上り回線)とダウンロード(下り回線)では異なります。

上り回線は格安SIMでも空いている

WiMAXなんかは、WiMAX、WiMAX2+ともに上りはベストエフォートでも10Mbps程度、それに比べて、格安SIMのdocomoのLTEなら50Mbpsです。格安SIMは通信回線が混雑しやすい欠点がありますが、それは下りの話です。利用者が少ない上りでは、格安SIMであっても速い速度を得やすく、クラウドストレージへの保存にうってつけでしょう。

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